低金利のカードローンで一番お得なのはどれ?おすすめの金融機関を徹底解説

低金利のカードローンを利用して返済の負担を抑えたい人は、最大金利18.0%以下で利息が安い借入先を選ぶのが最適です。

利息制限法出資法で定められている上限金利の20.0%よりも低い18.0%以下の借入先なら、長期にわたって借り入れしても利息を抑えられるため、返済の負担を軽減できます。

低金利のカードローンを一覧で比較した結果は、以下のとおりです。

カードローン 金利 無利息期間 融資時間 限度額
アイフル 3.0%〜18.0% 最大30日間 最短18分 1万円〜800万円
レイク 4.5%〜18.0% 最大180日間 Webで最短25分融資も可能 1万円〜500万円
プロミス 4.5%〜17.8% 最大30日間 最短20分 1万円〜500万円
SMBCモビット 3.0%〜18.0% なし 最短60分 1万円〜800万円
アコム 3.0%〜18.0% 最大30日間 最短20分 1万円〜800万円
楽天銀行スーパーローン 年1.9%〜14.5% 最大30日間 最短翌日 10万円〜800万円
PayPay銀行カードローン 1.59%〜18.0% 最大30日間 最短翌日 1万円〜1,000万円
住信SBIネット銀行カードローン 1.99%~14.79% なし 最短2〜3営業日 10万円~1,000万円
auじぶん銀行カードローン 1.48%〜17.5% なし 最短1週間 10万円〜800万円
オリックス銀行カードローン 1.7%~14.8% 最大30日間 最短2〜3営業日 最高800万円
イオン銀行カードローン 3.8%〜13.8% なし 最短翌日 10万円〜800万円
セブン銀行カードローン 12.0%〜15.0% なし 最短翌日 10万円〜1,000万円
三井住友銀行カードローン 1.5%~15.0% なし 最短1週間 10万円〜800万円
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8%〜14.6% なし 最短即日 10万円〜500万円
みずほ銀行カードローン 2.0%〜14.0% なし 最短1週間 10万円〜800万円
静岡銀行カードローン「SELECA」 1.5%〜14.5% 最大60日間 最短1週間 10万円〜1,000万円
横浜銀行カードローン 1.5%〜14.6% なし 最短即日 10万円〜1,000万円
ろうきんのカードローンマイプラン 3.875%〜8.475% なし 最短1週間 最高500万円

一見すると、銀行カードローンのほうが低金利で返済の負担が減ると思う人もいるかもしれませんが、消費者金融なら無利息期間が平均30日間もあるので利息なしで借り入れできます。

アイフルやレイクといった大手消費者金融なら、金利18.0%以下で無利息期間が適用されるのはもちろん、最短30分以内に融資を受けることも可能です。

ただし長期的な借り入れを予定している場合、金利が平均15.0%以下の銀行カードローンを利用したほうが利息を抑えられるケースがあります。

消費者金融と比べて審査難易度が上がるものの、無駄な利息を支払いたくないのなら、銀行カードローンの利用も検討しましょう。

この記事でわかること
  • 最も低金利で借りられるのは銀行カードローン
  • 大手消費者金融なら今すぐ低金利な借り入れが可能
  • 金利が年18.0%と年14.5%でお金を借りた場合は総返済額に2万円近く差が出る

この記事では、低金利のカードローンを一覧で紹介しています。

低金利のカードローンで実施に借り入れした際のシュミレーションを比較していますので、ぜひ参考にしてください。

最も低金利でお得に借り入れできるのは銀行カードローン!大手以外のほうが狙い目

数ある金融機関の中で最も低金利である銀行カードローンなら、利息を抑えてお得に借りられます。

銀行カードローンの最大金利は平均15.0%で、平均18.0%の消費者金融と比べて3.0%も低金利で借り入れできるため、返済の負担を軽減できます。

銀行は多重債務者が増加したことによって金融庁に過剰貸付を指摘されており、金利を意図的に高くして利益を得る行為を自主規制しているからです。

銀行カードローンについては、近年の残高増加から、過剰な貸付けが行われているのではないか等の批判・指摘があるところであり、各銀行では、自主的な業務運営の見直しを検討・実施してきています。

引用元:銀行カードローンの実態調査結果について-金融庁

特に大手以外の銀行カードローンは低金利なうえ審査基準も柔軟であることが多く、お得にお金を借りられます。

大手以外の主な銀行カードローンは、以下のとおりです。

  • ネット銀行
  • 地方銀行
  • JA(農協)
  • ろうきん(労働金庫)

大手以外のカードローンの中でも、最も低金利でお金を借りられるのはWeb上に支店を持つネット銀行カードローンです。

ネット銀行カードローンは店舗を建設したり多くの行員を雇ったりするコストを削減し、低金利という形で顧客に還元しているからです。

さらにネット銀行はグループ事業体制を整えており、住宅ローンやマイカーローンといったカードローン以外の金融商品を契約していると、金利を下げてもらえるケースがあります。

ネット銀行カードローンは大手銀行と比べてまだ知名度が低く、新規顧客数を伸ばす活動のひとつとして前向きに融資をおこなっています。

ネット銀行を利用するメリットをまとめると、以下の3点が挙げられます。

  • 大手銀行や消費者金融と比べて低金利だから支払う利息が少ない
  • 新規顧客への融資に積極的で審査に通りやすい
  • 手続きがWeb完結するため窓口に行く必要がない

ネット銀行カードローンは低金利であることはもちろん、スマホやパソコンから申し込める使い勝手の良さを備えています。

スマホで申し込みから返済までの手続きが完了するため、銀行へ出向く手間が発生しないだけではなく、誰にもバレずに借り入れできるのも特徴です。

他にも、利用者数の多い主要ネット銀行カードローン4社の特徴を、以下にまとめましたので参考にしてください。

スクロールできます
金利限度額審査時間融資までにかかる時間
楽天銀行スーパーローン年1.9%~14.5%10万円〜800万円最短即日最短翌日
PayPay銀行カードローン1.59%〜18.0%1,000万円最短即日3日〜1週間
セブン銀行カードローン15.0%50万円2〜3日1週間〜10日
住信SBIネット銀行カードローン8.99%〜14.79%300万円最短即日1週間〜2週間

比較してみると4社の中で最もお得なのは楽天銀行スーパーローンです。

管理人の経験談

管理人はこれまで10社以上のカードローンに申し込んだ経験がありますが、楽天銀行スーパーローンの金利は年1.9%~14.5%なので、他のカードローンと比較してみると良いかもしれません。

Web申し込みに対応しており、仕事の休憩中にホームページから10分足らずでさっと申し込めたので大変便利でした。

加えて楽天銀行スーパーローンは最短翌日で審査結果が通知され、最短翌日には融資が受けられるためすぐに借り入れしたい人にも向いています。

金利が年1.9~14.5%で借りられる楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンなら、年1.9%~14.5%の金利で借り入れが可能です。

金利が平均3.0%〜15.0%の他社と比べて楽天銀行スーパーローンは、利息を抑えて借り入れできるカードローンといえるかもしれません。

他社のネット銀行よりも審査スピードが圧倒的に早いのも魅力のひとつであり、Webから申し込むと最短即日で結果が通知されるのも嬉しいポイントです。

最短で翌日に融資が受けられ、すぐに現金が手元に欲しい人のニーズにも応えています。

利息を抑えてお得に借り入れしたいなら、審査の早い楽天銀行スーパーローンに申し込みましょう。

地方銀行は地域ごとに独自の金利を設定している

都道府県ごとに運営している地方銀行は、独自の金利や審査基準を設定しています。

地方銀行は大手と比べて自由度が高く、銀行ごとのサービスを取り入れやすいからです。

大手顔負けの金利を設定しているケースもありますので、利息を抑えるには得策だといえます。

代表的な地方銀行カードローンの詳細は、以下のとおりです。

スクロールできます
金利対象地域融資時間
横浜銀行カードローン年1.5〜14.6%神奈川、東京、群馬(前橋市、高崎市、桐生市)最短翌日
静岡銀行カードローン「SELECA(セレカ)」4.0〜14.5%全国2〜10日
ちばぎんカードローンクイックパワー〈アドバンス〉1.7〜14.8%千葉、東京、茨城、埼玉、神奈川2日〜1週間
常陽銀行カードローンキャッシュピット2.5〜14.8%茨城、宮城、福島、栃木、千葉、埼玉、東京2日〜2週間

いずれのカードローンも上限金利が15.0%以下であり、非常に低金利で借り入れできます。

特に静岡銀行カードローン「SELECA(セレカ)」横浜銀行カードローンは地方銀行の中でトップクラスの金利であり、無駄な利息を支払う必要がありません。

Webを使えば全国から申し込める静岡銀行カードローン「SELECA(セレカ)」

静岡銀行カードローン「SELECA(セレカ)」は、地方銀行でありながら全国から申し込みを受け付けています。

静岡銀行の口座を持っていなくても申し込みができ、他県に居住している人でもWeb完結で借り入れできる点が嬉しいポイントです。

ただしカードローンの申し込みと同時に口座開設をおこなう場合は、融資までに5日ほどかかりますので時間に余裕を持って申し込みましょう。

静岡銀行カードローン「SELECA(セレカ)」でお金を借りる方法についてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事も合わせてご覧ください。

関東エリアに居住しているなら横浜銀行

横浜銀行カードローンは、神奈川県を始めとした関東地方に在住している人を貸付対象としています。

金利は年1.5〜14.6%に設定されており、対象エリアに居住もしくは勤務している人であれば誰でも申し込めます

口座が無い場合は来店かアプリで口座を開設する必要がありますが、既に持っている場合はすぐに借り入れできます。

JA(農協)のカードローンなら農家以外の人もお得に借りられる

全国のJA(農業協同組合)が展開しているカードローンは、各地域ごとに定められた10.0%前後の低金利で融資を受けられます。

例えばJA横浜のカードローンの金利は9.20%~11.60%であり、利息を抑えて借り入れできるのが魅力となっています。

農家でなければ利用できないイメージが強いJAですが、実際は出資金を支払えば一般の会社員も准組合員として借り入れ可能です。

JAは農業だけでなく地域全体の活性化を目的とした相互扶助組織であるため、農家以外の人も貸付対象としています。

加えてJAはカードローン以外にも様々なローンを展開しており、いずれも低金利で借り入れできます。

JAと同じように、ろうきんも地域ごとの低金利を設定しています。

労働金庫(ろうきん)は各地方ごとの低金利で借りられる

全国13地域で運営している労働金庫(ろうきん)のカードローンは、各地方ごとに金利が定められています。

ろうきんは労働者の生活を支援することを理念としており、営利を目的としていないため10.0%を切る金利を設定しています。

担当エリアに居住もしくは勤務している人なら誰でも申し込めますが、労働組合に所属している団体会員の場合は金利を優遇してもらえます。

例えば関東エリアで営業している中央ろうきんで適用される金利は、以下のとおりです。

スクロールできます
団体会員生協組合員一般勤労者
金利3.875〜7.075%4.055〜7.255%5.275〜8.475%

団体会員は3.875〜7.075%という超低金利となっており、利息を安く抑えられます。

ただし審査が厳格化されているため、融資を受けるハードルは高いといえます。

低金利なろうきんは利息による収益が少なく、確実に返済してもらえる人に貸し付けなければ経営が成り立たなくなってしまうからです。

そのため、収入が少ない人や他社借り入れがある人には不向きだといえます。

加えて審査には2週間以上かかり、現金が必要なタイミングに間に合わないという事態にもなりかねません。

どうしてもその日のうちに借りたい人は、即日融資に対応している消費者金融に申し込むのもひとつの手段です。

その日のうちに借りたいなら即日融資が受けられる大手消費者金融を利用する

その日のうちに借り入れしたい場合は、即日融資を受けられる大手消費者金融を利用しましょう。

融資までの時間は最短25分であり、申し込んだその日に現金が手に入ります。

大手消費者金融は30日間前後の無利息期間を設けているケースが多く、期間中は利息0円で借り入れできるという特徴があります。

そのため、1ヶ月以内の短期間で返済する計画を立てている人ならお得に借りられます。

無利息期間を導入している大手消費者金融の詳細は、以下のとおりです。

スクロールできます
無利息期間融資までの時間金利
レイクALSA最大180日間最短25分4.5〜18.0%
アイフル最大30日間最短18分*3.0〜18.0%
プロミス最大30日間最短3分*4.5〜17.8%
アコム最大30日間*1最短20分*23.0〜18.0%

特にレイクALSAは、どの消費者金融よりも無利息期間が長いのが特徴です。

借り入れ額が5万円以内であれば、初回契約時に最大180日間利息が0円になります。

5万円以上の金額を借りる際もWeb申し込みをすれば最大60日間も無利息になるため、余裕をもって返済できます。

借り入れを急いでいる場合は、無利息サービスのある大手消費者金融でお得に借り入れしましょう。

注釈

※1アコムでのご契約がはじめてのお客さま
※2お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

低金利のカードローンは最低金利ではなく上限金利で比較しよう

低金利のカードローンを複数見つけてどこに申し込むべきか迷ったら、上限金利で比較しましょう。

なぜなら、利用実績のない初回契約時は上限金利が適用されるからです。

カードローンは無担保で融資を受けられるという特徴があり、銀行側からすると貸し倒れのリスクが高い商品といえます。

初回契約では貸し倒れを防ぐために限度額が少額に設定されることが多く、それに合わせて金利も高く設定されます。

とはいえ上限金利は利息制限法で以下のように定められており、際限なく上がることはありませんので安心してください。

元本10万円未満 ・・・・20%
元本10万円以上100万円未満 ・・・・18%
元本100万円以上 ・・・・15%

引用元: 金融庁

例えば上限金利が18.0%の商品であっても、限度額が100万円に設定された場合は15.0%以下の金利が適用されます。

しかし初回契約時に100万円以上の限度額が設定されることはレアケースであるため、上限金利の低いカードローンを利用したほうがお得に借り入れできます。

主要カードローンの上限金利を一覧にした比較表は、以下のとおりです。

スクロールできます
金利上限金利
楽天銀行スーパーローン年1.9%~14.5%年14.5%
横浜銀行カードローン年1.5〜14.6%年14.6%
じぶん銀行カードローン2.1〜17.4%17.4%
オリックス銀行カードローン1.7〜17.8%17.8%
ジャパンネット銀行ネットキャッシング1.59〜18.0%18.0%
アコム3.0〜18.0%18.0%
SMBCモビット3.0〜18.0%18.0%

                       
比較してみると、上記のカードローンのなかで最も利息が抑えられるのは楽天銀行スーパーローンだということがわかります。

他社より0.1%でも低い金利のカードローンを選ぶと、返済総額が減ってお得に借り入れできます。

とはいえ、実際どれくらい返済額が変わるのかが気になる人もいますよね。

金利によってどのくらい返済額が変わるのかシミュレーションをおこなっていきますので、参考にしてください。

金利で返済総額はどれくらい変わる?実際にシミュレーションしてみた

金利が下がると返済総額はどの程度変わるのか、実際にシミュレーションしてみました。

カードローンの利息の計算方法は、以下のとおりです。

借り入れ額×金利÷365日×借り入れ日数=利息額

例えば10万円を半年で完済した場合の貸付金利ごとの利息額は、以下のような金額になります。

スクロールできます
金利計算式利息合計
18.0%10万円×0.18÷365日×180日8,876円
14.5%10万円×0.145÷365日×180日7,150円
9.6%10万円×0.096÷365日×180日4,734円

つまり金利が低くなれば、借り入れ期間が同じでも総返済額は少なくなるということです。

同じ期間に返済するなら、支払う金額が少なくなるほうが嬉しいですよね。

以下では、30万円を借りた場合の返済額をシミュレーションして比較しました。

借り入れ金額が30万円の場合の返済額をシミュレーション

30万円を金利18.0%と14.5%で借り入れした場合の、それぞれのシミュレーション結果は以下のとおりです。

スクロールできます
金利利息総額毎月返済額返済総額
18.0%90,456円10,846円390,456円
14.5%71,736円10,326円371,736円
差額18,720円520円18,720円

比較してみると14.5%で借り入れしたほうが毎月の返済額は520円少なくなり、返済総額は18,720円と2万円近く差が出ることがわかります。

シミュレーションの結果、金利が下がると返済額に大きく差が出ることが明らかになりました。

そのため新規借り入れする際は、少しでも金利の低いカードローンを選ぶことが重要です。

他社借り入れがあって支払いに追われている人も、低金利のカードローンを使って借り換えると返済額が減らせます。

低金利のカードローンは借り換えにもぴったり

現在よりも低金利のカードローンに借り換えれば、返済の負担が軽くなります

カードローンの借り換えとは現在利用している会社よりも金利が低く設定されている会社からお金を借りて、借金の返済に充てることです。

借り換え先のカードローンが現在よりも低金利である場合は、利息が抑えられるため返済総額を減らせます。

ただし借り換え目的での利用を認めていないカードローンは多く、融資に難色を示されるケースもあります。

返済を楽にしたい場合は、借り換え目的での利用を認めているカードローンに申し込むと融資後のトラブルを未然に回避できます。

借り換え目的の利用を認めているカードローンを選べばトラブル防止になる

複数の借り入れをまとめたい場合は、借り換え目的の利用を認めているカードローンに申し込みましょう

借り換え目的での利用を認めていないカードローンの場合は、強制解約などのトラブルになってしまう可能性があるからです。

例えばauじぶん銀行カードローンは、公式ホームページで借り換えを推奨しています。

最大800万円までカードローンの借り換えが可能!

引用元: カードローン(じぶんローン)-auじぶん銀行

auじぶん銀行を利用すれば、借り換え目的で利用したことによってトラブルが起こる心配はありません。

他社借り入れが多く悩んでいる人は、借り換え目的での利用を認めているauじぶん銀行カードローンで毎月の負担を軽減しましょう。

低金利な銀行カードローンは最短翌日に借り入れできる

低金利な銀行カードローンを利用すれば、最短翌日に借り入れできます。

審査結果は即日で回答してもらえるケースもありますので、借り入れを急いでいる人にもぴったりです。

ただしどの銀行カードローンでも融資が早いわけではありませんので、注意してください。

最短翌日の融資が受けられるのは、ネット銀行カードローンです。

無店舗型のネット銀行カードローンは店舗での接客サービスがない代わりに審査の効率化に取り組み、短時間で結果がわかるように配慮しています。

一方で店舗型の銀行カードローンは融資までに1〜2週間ほどかかってしまうため、急ぐ人には向きません。

店舗型のカードローンを申し込む際は、既に口座を持っている銀行を利用すると審査時間が短縮できます。

既に口座を持っている銀行なら審査時間が短縮される

既に口座を持っている銀行であれば、迅速に借り入れできます。

口座開設の手間が省けることにより、審査時間が短縮されるからです。

口座を持っていない銀行に申し込むと、審査が早いネット銀行カードローンでも1〜2週間ほど時間がかかってしまうため注意してください。

例えばセブン銀行カードローンは、口座開設に2週間ほど必要だと公式ホームページに記載されています。

口座開設には、2週間程度かかる場合がございますので、余裕を持ってお申込みください。

引用元: セブン銀行

銀行で特定の取引をおこなっていればカードローン審査がスムーズに進みやすくなり、早く借り入れできます。

カードローンの審査に有利になる銀行取引は、以下のとおりです。

  • 公共料金の引き落としをおこなっている
  • 住宅ローンを契約している
  • 年金の振込先として指定している

とはいえお金が手に入るのは最短翌日となりますので、どうしても今日中に借りたい人は即日融資に対応している消費者金融に申し込むのも選択肢のひとつです。

利息を抑えてお得に借りたい人はネット銀行のカードローンを利用しよう

利息を抑えてお得に借り入れしたい人は、低金利で融資を受けられるネット銀行のカードローンがおすすめです。

ネット銀行のカードローンは店舗を構えたり従業員を雇うコストを抑え、低金利として顧客に還元しています。

特に楽天銀行スーパーローンは、年1.9%~14.5%の金利で融資を受けられます

振り込みキャッシングにも対応しており、最短翌日にお金が手に入るため急いでいる人にもぴったりです。

楽天銀行スーパーローンはこんな人におすすめ
  • 年1.9%~14.5%の金利で借り入れしたい
  • 平日働いていて銀行の窓口に行く時間が取れない
  • 申し込みを誰にも見られたくない
  • 最短翌日で融資を受けたい人
アイフルの貸付条件

商号:アイフル株式会社
登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
担保・連帯保証人:不要